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竹島水族館スタッフブログ

古今たけすい

あぁ、4月のプチオープン後でブログが何もかけていない。あぁ夏ですね。夏休みに突入して、平日でも子どもたちがたくさん来てくれるようになっています。賑やかです。いまでこそ賑やかですが、たけすいの昔と今では何が違うのか。当時から見て知っている方はどれほど?感覚的に昔というのは何年前からが昔という括りに入るのでしょうか。1年前は昔とは言わないですよね。5年前は、10年前は昔でしょうか。15年前は。きっと20年前は昔と言われるのでしょう。

現在のたけすいは、秋のグランドオープンへ向けて新エリア・新館の工事が進められています。既存館(今のたけすい)の館内も地元の子供たちから遠方からお越しの方々にご来館いただき、賑わっております。

こんなに賑やかになって、拡張工事が行われるとは昔には考えられなかったでしょ。





~昔と今~

館内のお客さん

【昔】

お客さんはいない。誰一人いない。ガラガラ。無音。大声で歌っても迷惑にならない。上司の悪口を大声で言っても聞かれない。昔から開館時間は変わらず9時です。平日は開館から10時までに1人とか1組や数名がフラッと入館するくらい。1回目のアシカショーには3組くらいいたかな。午前中に30人の入館者があるか無いか。

土日祝日であれば、少し活気のある雰囲気があるかな。

平日の雨の日なんか、、、悲しくて、、、目から溢れる水で手元のキーボードが打てず当時の事がお伝え出来ません。




【今】

開館して30分以内にはお客さんが入館されて1回目のアシカショーにはお客さんの笑顔が見られ、お一人でお越しの方や大勢でご入館される方もおられます。土日祝日になれば沢山の方にご来館いただき賑わっています。嬉しいばかりです。

きっと今の平日午前中の入館者数で、昔の土曜日1日分の入館者数は余裕で越えています。

雨の日でも沢山の方にお越しいただいております。




お客さんの様子

【昔】

平日にご来館いただいた方の顔には笑顔は少な(いように見えて)くて、暗っ、くさっ、狭っ、と一言を発して、言葉数少なく見ていく方が多かったです。もちろん、楽しく見ていく方やカメラで生き物たちの写真を撮影していく方もいました。お客さんも少ないから、いや、いないから、好きな生き物をじっくり見られるし、写真も撮り放題。



【今】

入館前から待ちわびている方もおり、チビッこたちは開館前にもかかわらず覗き込む子たちもいます。十数年前、開館からチビッこが来ることは無かった。入館された方たちも楽しそうに、ワクワクが溢れ出ています。子供たちを見ているとすごく伝わってきます。しかし変わらず聞く言葉は「狭っ」。ごめんなさい、これはどうしようもない。許してちょんまげ。

そして、常連さんがかなり多くなりました。十数年前からの常連さんもいますが、新たに常連さんとしてお越しになっている方々もたくさんいて、涙がちょちょぎれる。感謝。




当時の館内からは楽しそうな雰囲気は感じ取られませんでした。ジメっとしていて暗くて臭いイメージで、壁の色も色褪せたようなパッとしない色で、劣化したような古ぼけた写真パネルがあるなどでした。





飼育スタッフの数


【昔】

当時の飼育スタッフは5名。淡水魚、海水魚、深海魚、アシカに担当は配置されていました。



【今】

現在、館長副館長も飼育スタッフとして数え、10名。淡水魚、海水魚、深海魚、アシカ、カワウソ、爬虫類などなど細分化され一人頭の担当もやることも以前よりも多い。



変わらないのは、主担当が責任を持って担うことと、サブ担当も責任感をもって行うこと。





飼育スタッフの男女比



【昔】

男男男男男



【今】

男男男男男男女女女女

飼育スタッフが多くなりました。男女比も変わりました。平均年齢も若くなりました。




日々の仕事



【昔】

午前中は餌やりと水換え、午後は自由。定時に必ず休憩、若手は休憩時間までに先輩上司のお茶と好みのコーヒー(砂糖ミルクの有無)を用意。

土日、下っ端飼育員は受付にてチケット半券切り業務。お客さん来ないから超暇で眠くなる。



【今】

全てにおいて効率よく行い、素早く仕事をこなし次の業務をこなし、他の仕事や職員のフォローや全体の見直しや翌日の夕ご飯や次のデートの行先を考えるなど、やること考えることは沢山です。





当時、最若手の毎週末は入口にて終日のチケット半券切り業務が常でした。お客さんが大して来ることも無いのに半券切り業務。業務途中に現館長の小林さんが(あのころは若かったなぁ)半券切り業務を交代してくれて、その間に水換え等を行うなど。







少しですが、このような感じです。




今でこそ手書きポップがたくさん貼ってありますが、昔は貼ると見栄えが悪いと怒られましたからね。今は色々と変わりました。

まだまだこれからグランドオープンへ向けて改善や強化など変えていかなければいけない所がたくさん。お客さんからの要望リクエストがあれば取り入れたいなと。その為にはもっともっとアレとアレとアレをアレしなければいけません。それではアレなのであれします。

さよなら。


# by takesuiblog | 2024-07-25 16:13 | 三ちゃん

大改造劇的…の途中紹介

1月どころか2月も終わろうとしている、だと!

 はいどうもすみません酒向でございます。書けるネタはあるけれどあんまり書きすぎてもリニューアルオープンして遊びに来てくださったお客さんの楽しみを奪ってしまう…!でもちょろっと紹介していきたい!ということでちびちび小出しに途中経過をご報告していきます。

 休館突入後まず行ったのはお魚大移動です。この作業風景の一部がYoutubeにて紹介されてますので是非そちらもご覧ください。お魚を別の水槽に移し底に敷いてある砂や石を全て回収し空っぽの状態にしたんですが、これが予想以上に重労働で主に腰が大変なことになりました。外から覗いていた分にはそんなに入ってるように見えなったのにいざ掻き出してみると延々終わらないんですよこれが。土嚢袋に詰めていく内にどんどこ袋が消費される。なのに砂が無くなる気配がないこの絶望感。そして半分くらいしか入ってないのに重量感MAXな袋さん。小石タイプならまだいいんですが、砂タイプは水を吸って重さ倍増してくるから涙がチョチョ切れる。そして水槽から出すときに水滴がダバダバ垂れるので腹からズボンからずぶ濡れ。お客さんに見られることもないし細かいことは気にすんなと豪快にやっていたら長靴の隙間からも水滴が入り込んで靴下まで湿って見事な濡れネズミに。作業中は動き回っているから暑いぐらいなんですけど作業後は汗もひいて服も濡れてて寒い…と震えておりました。予想しなさいよこの事態を…


「終わらないですね…」「そうだね…」という気力体力精神力がゴリゴリ削られる中全て取り除いた後の達成感は半端なかったです。
                        
空っぽになった水槽がこちら。意外と広かったなぁと驚きます
大改造劇的…の途中紹介_a0305077_15500998.jpg
 空っぽになった水槽は業者さんが禿げた塗装をキレイに塗り直し、ガラスも磨いてくださり新品のようになりました。ここにどんな魚がどんなレイアウトで展示されるのかは水族館に遊びに来て確認してください。


 スタッフがえっほらえっほら水槽の片づけをしている間に別の業者さん達が別の作業を進行していきます。まずはこちらの画像をご覧ください。
大改造劇的…の途中紹介_a0305077_16084504.jpg
 こちらはビニールが被せられたグッズ展示用のポール。事務所に置いてあった印刷機コピー機になります。これらが置かれている場所。どこだか分かりますか?
 そう、自販機が置いてあった場所なんです。自販機撤去&壁も撤去して圧迫感がなくなり広々とした空間となりました!ここだけでなくあちらこちらの壁が破壊されて広々空間ができております。どこの壁が壊されたのか、なくなった壁の後になにが起こるのか。真相は果たして…!?
















というところで一旦休憩に入ります。
続きはまた次回に。ではでは。



 

 


# by takesuiblog | 2024-02-26 16:24 | 酒向さん

最近アシカ達と取り組んでいる事

最近のオタリアのラブと、ミナミアメリカオットセイのカイ&フウは色んなことに挑戦しています。

まずはラブ!

最近アシカ達と取り組んでいる事_a0305077_15513886.jpg


これ、何をしてるかわかりますか?

最近アシカ達と取り組んでいる事_a0305077_15470084.jpg
なにやらラブのお尻をもぞもぞと、、、?


これ、体温を測る練習をしてます。

体表(ワキとか)は濡れて温度が正しく測れないので、動物の体温は直腸(お尻の穴のちょっと奥)で測ります。

最近アシカ達と取り組んでいる事_a0305077_15504237.jpg
私が持っている白っぽいコードのようなものが、専用の体温計のセンサー。


専用の体温計を肛門から20cm入れるのですが、いきなり入れるとそりゃあ嫌がります。

人間だって、坐薬ですら「うわぁ、、、」ってなるのに、20cmだなんて。

やわらかいセンサーなので、もちろん痛みはありません、何かが入っている違和感があります。

なので数センチずつ入れて、違和感に慣れてもらう練習をしてます。


そして練習を始めて約4か月、先日初めて体温を測ることができました!

ラブの体温は36.4℃でした!

まだ1回だけなので、コレが平熱なのかはこれからデータを溜めて確かめていきたいと思います。


次はカイ。カイは採血の練習をしてます。

最近アシカ達と取り組んでいる事_a0305077_15343678.jpg

オットセイの採血は後足の水かきにある血管で行います。

採血は意外と痛くないけど、やっぱりちょっと痛い、そんな刺激に慣れてもらう練習をしてます。

カイは後ろ足を触られること自体がちょっと好きではなさそうだったので、まずは触る練習から、、、。

最近アシカ達と取り組んでいる事_a0305077_15255934.jpg
カイの後ろ足。水かきに針を刺すので、指で押して刺激に慣らす練習をしてます。




体の色んな場所を触れれば、ケガしてないかなーなど、健康チェックとかもできます!

最後はフウ。

最近アシカ達と取り組んでいる事_a0305077_15514156.jpg


フウは色んな魚を食べれるように練習中です。

フウはシシャモが好きで、というかほとんどシシャモしか食べない傾向がありました。

それだとシシャモの栄養しか取れないし、もしシシャモが手に入らなくなった時に食べるものがなくなります。

ということで、今は種類を増やしています。

最近アシカ達と取り組んでいる事_a0305077_15260578.jpg
以前はシシャモ以外を嫌って食べないことが多かったです。
最近はサバ、ニシン、イカ、イカナゴも含めて5種以上の魚をあげています。



同じ魚なら食べれるでしょ?っておもうかもしれませんが、これが意外と食べない。

人でも、小さい頃は食べてても今は全然食べないものってあると思います。

フウにとってはサバやイカも、今はそんな感じでピンと来てないのかもしれません。

切り方や大きさ、種類をこまめに変えながら、食べられるもののバリエーションを増やしてます!

こんな感じで休館中もアシカチームはちょっとずつ前に進めるように、今日も頑張りたいと思います。

ではまた!


# by takesuiblog | 2024-02-04 08:01 | アヤちゃん

企画名決定!第2弾「ユメカサゴの○○」


早くもお料理企画第2弾です!
お料理の前に、、、
ついに企画名が決定しました~109.png
その名もタケスイをいただきます!です。
蒲郡ならではの地魚やタケスイにもいるお魚とかを食べよう!ということで「タケスイをいただきます」という名前になりましたのです。
ちなみに第1弾の様子は駿さんがとてもすごい編集をしてくれてYoutubeにupしているのでぜひ見て下さいね~!!!
今回の料理もそのうち上がるのでお楽しみに110.png

そしてそして、今回は何をやるかというと…

前回はそのまま焼くだけだったのですが、それだと何にも進歩していかないので今回はさばいちゃえ!ということで、捌くといえばの三枚おろしに挑戦しました。

でも三枚おろしって結構ハードルが高い気がして、皆さんに三枚おろしの様子をお届けするんだったら変な知識だとマズくない…?ということでなんと私「魚のおろし方」という本を買ってしまいました(笑)

でね、読んでみたのですが、なんとなく書いてあることは分かるけど…どういうこと?となってしまいチンプンカンプンでした(笑)

結局捌いてみないと分からん!ということで今回に至ったというわけなのです。

これを見ている人で三枚おろししたことない人もおそらく文で読んでも分からないと思うのでぜひ実際に挑戦してみてください(笑)



↓さっそくお料理へ↓

今回使った魚は「ユメカサゴ

蒲郡でもよく獲れる深海魚で、竹島水族館でも展示中です!

企画名決定!第2弾「ユメカサゴの○○」_a0305077_13594015.png
ジッとしていてあまり動きません...

使ったユメカサゴはいつも水族館に深海魚を連れてきてくれている漁師さんからのご厚意で頂いたものです。いつもありがとうございます<(_ _)>

蒲郡らへんではユメカサゴのことを「ワガ」と呼んでいるそうですね。縁起物としても食べられているそうです。確かに真っ赤でとってもキレイなおさかなでしたね✨

今回は焼くには焼くのですが、ホイル焼きにチャレンジ!フライパンでとても簡単にできるので洗い物も少なく、ちょっと疲れた日の夕飯にも丁度良いのでは?!



~ユメカサゴのホイル焼き~

❶ユメカサゴを用意する

 お店で見かけたらお家へ連れ帰ってみてください🐟

❷ウロコを取る

 赤っぽいウロコがたくさん付いているのでしっかりと取ります。この時、背ビレなどヒレのトゲに注意!毒は無いけど鋭いので刺さったらイタイ😵

(先にキッチンバサミでヒレを切った方が安全ですね笑)

企画名決定!第2弾「ユメカサゴの○○」_a0305077_14061053.png
ペットボトルのフタで鱗取り、チャレンジ!

❸早速捌いていきます!

 1.まずは頭をとる。内臓を出して身をしっかり洗います。その後はしっかりとキッチンペーパーで拭いていきます。ちなみにお腹の中はまっ黒!深海魚ならではですね~ 114.png(まっ黒な理由はyoutubeで説明しているのでupされたらチェック!!)

 2.三枚におろしていきます!まずは半身。背骨を感じながら包丁を進めていきます(と本には書いてあったのですが、背骨?どこ?という感じでした笑)。背骨を貫通しないように頑張ります。

企画名決定!第2弾「ユメカサゴの○○」_a0305077_14065884.png
力を入れすぎないように慎重に

 3.背骨側を下(まな板)側にして同じように切っていきます。

企画名決定!第2弾「ユメカサゴの○○」_a0305077_14274843.png

切り終わった後がこちら。骨に身が結構残って...ムズイ

 4.中骨?(内臓を囲っていた骨)を削ぎ取る(上の写真だと黒っぽい所)。これが割と難しい!なるべく骨に沿って斜めに切る

 5.三枚おろしの完成!!


❹魚に下味をつける

 塩胡椒などをしょっぱくならない程度にかける

❺魚を包む

 フライパンにアルミホイルを敷き、その上にお好きな野菜(私はエノキをいれました)と❹の魚、バターを入れて包みます。

企画名決定!第2弾「ユメカサゴの○○」_a0305077_14275635.png
ちょっとササミ感ありますね(笑)


❻焼く!

 10分弱(ご家庭によって調整)火にかけていい匂いがして来たら中身を確認し、火が通っていたら完成!!!開けた瞬間の良い匂いが幸せですよ。

企画名決定!第2弾「ユメカサゴの○○」_a0305077_14281686.png
今回はヤマダさんに試食をしてもらいました
美味しいとお褒めの言葉もいただきました~✨


まず、思った以上に三枚おろしが形になったので一安心。

ホイル焼きはフワフワな身でサッパリしている上品な味がしました!ホイルで包んで蒸らされたことでよりフワフワ感が出たのではないかと思います。バターが良い味を出していたのでオススメですね。

予想外だったのが、下に敷いていたエノキがバターとユメカサゴのうまみエキスをぐんぐん吸い込みめちゃくちゃ美味しかったことです(笑)

滲み出るエキスがとても美味だったので、ユメカサゴはエキスを味わえる料理法も良いのでは?!と気づきました。

煮魚とか汁物とかかな?なので次にユメカサゴを使う時はそんな方法でチャレンジしようと思います!

次回何をお料理しようか考えながらお正月を迎えようかな~

お楽しみに!

~今回の様子もまたしばらくしたらYoutubeに投稿されますのでご期待ください🎵


# by takesuiblog | 2023-12-29 11:25 | 南さん

新企画、始動!!!

皆さんお久しぶりです、ミナミです!

振り返ってみたら全然投稿してなかったですね、反省します。

投稿しないうちに色々ありました。

お魚のお姉さんからアシカのお姉さんへのシフトチェンジだったり、

髪の毛の色が変わったり、他の水族館へ修行にいったり、、、。

長くなるので詳細を知りたい方はぜひ会いに来てネ☆彡


↓ここからが本題↓


そしてそしてこの度なんと!新企画に挑戦なのです!!

ざっくりというと“お魚料理にチャレンジして美味しく食べよう!”といった企画です。

ウチにはグルメハンターこと三ちゃんがいますが、三ちゃんとは別路線で、地魚などのよく食べられている魚の料理方法やその味を皆さんにお届けできたらいいな!!

(ちなみにグルメハンターは「食べれるのそれ?!」といった生き物達を食らっています)

とは言っても私、料理があまり得意ではなく、ニガテで(というかなんだかメンドクサイ)魚料理なんて全然やったことありませんの

なので、企画が進んでいくにつれてのミナミの成長もお楽しみいただけるかと()

料理があまり得意でない方にもぜひ見ていただきたい!私と共に修行していきましょう!!


↓それではさっそくお料理へ↓


初回に使った記念すべき魚は「ニギス」

蒲郡ではメジャーなお魚ですね!館長に聞いた話だと夕飯がニギスだと少し落ち込むくらいによく食卓に出てくる魚だそうです。

ニギスといえばフライ!と思ったのですが、はじめから揚げ物は勇気がなかったのでシンプルな“塩焼き”にレッツチャレンジ!




~ニギスの塩焼き~


❶ニギスを用意する

新企画、始動!!!_a0305077_17403838.jpg

スーパーで5匹入って300円弱でした、ヤスッ!


❷ウロコをとる

  ペラペラな鱗だったので手でなぞるくらいでも取れました。なんなら網で海からあげてくる際に大部分がとれちゃうみたいです。力を入れすぎると身ごと削れるのでお気をつけください。※ミナミは身を削りました()


❸塩をふる

  魚そのものの味を楽しみたい人はパラパラかけるくらいでOK!濃いめが好きな人はパラパラを2周くらいかけてもいいかも?


❹焼く

  脂がけっこう落ちるのでとてもいい匂いがするのと煙も出るので換気扇は回しましょう。

新企画、始動!!!_a0305077_17415159.jpg
慎重にキレイに並べてみました。写真映えもしっかりと!(笑)
良い具合かな?
身が柔らかいのでフライパンなどで焼いてひっくり返すときは注意!

❺盛り付けて完成!

フワフワな身に良い具合に脂がのってど美味い!ミナミ的には今まで食べたフライよりも身がフワフワしているように感じました。頭も内臓もそのままで焼いたのですが、内臓もあまり臭みとかはなくペロリと完食しました!!なんと卵も持っていましたヨ。

想像以上の美味しさだし簡単なので、みなさんもぜひニギスを見かけたら塩焼きはどうでしょうか?

新企画、始動!!!_a0305077_17421077.jpg
完成したものはみんなでいただきました!
お料理男子のトダテさんとヒラマツさんにアドバイスをもらいつつ、、、





今回は初回だったのでただ焼くだけでしたが、次回からは包丁も登場させて捌くのに挑戦しようと思います。

ちなみにミナミは三枚おろしも満足にできません!

はたして、どうなるのでしょうか?!次回もお楽しみに👋

~調理の様子などはタケスイ公式Youtubeにてアップされますのでそちらも合わせてご覧ください🎵


# by takesuiblog | 2023-12-03 17:54 | 南さん
たけすいの飼育展示スタッフのヨロコビとカナシミと愛しさと切なさとあれとこれと
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