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竹島水族館スタッフブログ

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メダカの嵐が今年も再び

昨年、すごく反響と人気を得ることができた「日本のメダカ展」。
調子に乗って「世界のメダカ展」もやったのですが、こちらも人気でしたが「日本の~」にはかなわなかったです。世は日本のメダカの波が来ておるのです!ということを身をもって知りました。

メダカっつーと、その辺の溝に昔はよくいたけど今は見ないね、という小魚というだけのイメージがあるかと思いますが、甘いね。

最近のメダカは改良が進み、様々な色や体型のものが存在し、その品種ざっと200以上!!

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しかも魚って飼うの大変じゃないですか、水槽買ってブクブク買って、水替えは週に何回すればいいんですか?なんて言っているうちに死んじゃって、もうやめた!ってことが多い中で、メダカは発泡スチロールに水と浮き草を入れて、適度に明るい所に置いていおけば、飼えます。

ブクブク、いりません。水替えはできればした方がいいけど外なら雨水が水替えになります。蒸発したら水を足してください。
慣れれば寄ってくるし、そのうち毎日卵を産みます。殖えます。赤ちゃん可愛いです。
小さいし泳ぐの早いので、金魚のように近所のネコやカラスに捕らわれて食われちゃうこともないです。




ってなわけで、ボクもジンベエザメよりサメよりマグロよりミツクリエナガチョウチンアンコウよりも1番メダカが好き!!
あいつらケナゲなんっすよ。毎日必死で生きてるんですよ。見ててキュンとなります。

で、今年もやります!!「メダカ展」。
今回は、メダカが縁で交流が始まった岡崎市のメダカ屋「葵メダカ」の店主であり「愛知メダカ愛好会」の天野さんとスーパータッグを組んで
「超メダカ展」と題して、コラボ企画をします。

天野さんはメダカに乗り移られたオジサンというか、メダカにオジサンが乗り移って天野さんとして誕生したのか不明な、全身メダカ魂のオジサン。体にウロコがはえ、手には水かきができてヒレのようになっているという噂もあり、この辺では知るひとぜ知るメダカ大将なのです。

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↑天野さん。

4月の終わりから5月の終わりにかけて、日本のスゴイメダカたちを30種類以上展示します!
中には、
は!?これがメダカ!?
というものや、
え!!メダカなのにブッタマゲル値段だぜぇ!!
という品種のメダカも展示予定!!

さらに5月5日、6日は「愛知メダカ愛好会&竹島水族館メダカ好きスペシャル企画」として水族館前にてメダカ掬い、バリエーションメダカすくい、高級メダカ展示即売会、メダカの卵観察会、飼育相談会、先着30名の小学生にメダカの卵プレゼント、など盛りだくさんのイベントを計画しています!!


先日、そんな、代表の天野さんのところへおじゃまして、いろいろ真面目に打ち合わせをしてきました。

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ご覧通り、コンテナボックスでおもむろに飼育され、ブクブクなんて使っていません。それでも全然平気で元気なのがメダカの素敵なところです。だれでも飼える魚なのです。

天野さんのところには実に様々なメダカがおり、心がトキメキ激しくコーフンしました。
ビンボウなボクでは手が出せない高級なものもたくさん。
秘密ゾーンも案内していただき、詳しく説明を聞きました。鼻血がでるほどキレイで美しいメダカもたくさんいました。

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できるだけ多くの可愛くてスゴイメダカを展示する予定です!開催が近くなったらまたお知らせしますね!
お楽しみに!!

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by takesuiblog | 2015-03-18 11:32 | こばやし館長

アスパラじゃないぞ、カピバラだぞ。

3月10日に「カピバラ」が我が竹島水族館にやってきました。

アスパラや豚バラは知っているけどカピバラはよく知らんので調べてみるとアマゾンの水辺に住む大型げっ歯類だという。
げっ歯類はよくわからんので調べてみるとネズミの仲間だという。

東京のほうの夢の国に住む大型のネズミは知っているが、今回はアマゾンの方の大型のネズミ「カピバラ」がやってきました。21日の土曜日(祝日)から公開開始です!


10日はスタッフがワラワラと自主的に朝から勝手に集まり、ソワソワと落ち着かずにそこらを歩き回ったり意味なく咳をしたりその辺の人をケトばしたりしており、昼過ぎに多くのマスコミ記者さんもそこに加わり、14時にみんなに迎えられてやってきました。


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ゆかいな音楽とともに華やかな電飾のパレードカーに乗っての登場ではなく、ワゴン車でおごそかに登場し、担当スタッフのクワヤマさん、三ちゃん、塚っちゃんらによって車から降ろされました。
犬のゲージのようなものに入っており、アミアミの蓋ごしに不機嫌そうなカピバラの顔がみえました。
やはり大型のネズミ感が全身からフレッシュにあふれ出たわかりやすい態度および姿勢をしており、ハムスターの親分みたいな印象でした。すごいカワイイですよ。ちょっと動物園のニオイがして、なんだか意味不明にうれしくなりました。

すぐさま、マスコミの方々に映像や写真を撮っていただき、ゲージのまま台に乗せて、新動物来館恒例の体重測定の儀式を終えて狭いバックヤードをとおって新設のカピバラ水槽へ!


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オスは「ん?どこだここ!?」といってゲージからすぐに出てきましたが、メスは臆病でなかなかゲージから出てきませんでした。


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少しするとオスは環境を把握して辺りをウロウロしたり木を齧ったり、プールに入って軽く狂乱したりしていました。プールに入るとちょっとカバ的な感じでカバの飼育展示がしたいボクとしてはムムム!という感じでした。
メスはやっぱりちょっと臆病で簡易プールに入りジッと人間不信眼で一点を見つめています。

オスは開放的な性格なのか、あきらめが早いのか、担当スタッフがびびりながら触ってもこれといった反応を示さず、差し出したエサも「お!キャベツじゃねえか、食ってもいいの?」という顔をしながら辺りをキョロキョロ眺めた後にモリモリ食べて「うめぇ」と言っていました。


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竹島水族館にとっては初めてのカピバラ。アシカ類以外の水生ほ乳類です。担当者もアシカをやっている三ちゃん以外のクワヤマさん、塚っちゃんは魚以外の生き物は初めての体験となります。

「おまえがカピバラか、よろしくな!」という三ちゃんに対し、カピバラは目を合わせずに「ん」と一言だけ返事をしました。


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楽しみですね。

公開は3月21日(土・祝)です!当日はチビッコお菓子拾い大会もありますのでぜひ遊びに来てくださいね!!
by takesuiblog | 2015-03-12 18:10 | こばやし館長

目の前に立ちはだかる敵は、、、?

こんにちは!こんばんは!
、、、おはようございます?

花粉症に悩まされています、塚ちゃんです。
今日は春だなぁ♪と1人でノホホンって気分でした。

さて、いつもみなさんに見てもらっている魚名板のお話です。
タケスイの名物にもなっている魚名板ですが
他の水族館さんと共通しているものがありますよね?
そう、写真です(笑)

もちろん、魚の名前も必ず入っていますが
今日は写真のお話です。

過去に飼育したことのある子たちの写真のデータは保存してありますし
魚名板のデータ自体もあるので、それの文章だけを変えたりしています。

しかし問題は、飼育したことのない子
もしくは、飼育はしてたけど写真のデータがない子、、、、

こうなった場合どうするか?
はい、そうです。自分を写真を撮ります!!

じっとしていてくれる子なら良いのですが
お魚相手だと、そうもいきません。

今回のお相手は「バンドテールパファー」というフグさんです。
フグって簡単に撮れるイメージですよね?
ちがうんですよ!どむずかしいんですよ、、、

何回もシャッターを押すのですが
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こんなだったり
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こんなだったり
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なかなか上手くいきません。
ようやくピントがあった!と思ったら?!
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ちげぇーよ!w
何度も挑戦しては失敗しています。
魚名板を作るのにも、飼育員は意外と苦戦しています。
水槽にカメラを向けて、何度もシャッターを押している飼育を見かけたら
優しく応援をお願いいたします。
by takesuiblog | 2015-03-04 18:14
たけすいの飼育展示スタッフのヨロコビとカナシミと愛しさと切なさとあれとこれと