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水槽紹介②

水槽紹介の第2回目、今回も「まったりうむ」にある水槽から紹介します!

「まったりうむ」の部屋で1位、2位を争う人気水槽がコチラ。

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この水槽に入っているのは「金魚」で品種は「水泡眼(スイホウガン)」といいます。
金魚っつうのは、もともとフナに変な色のやつが現れてそれに偶然目を付けた中国のおっさん(根拠はないけどたぶんオッサンだと思う)がシェイシェイおよびニーハオなどと言いながら繁殖させてどんどんエスカレートして今のような様々な金魚が表れたという目覚ましい歴史的背景を持っています。
つまりフナの改良型の魚ので、原則自然の川や海にすむ生き物しか展示しないという暗黙のゆるいルールを持っている水族館では展示は少ないです。金魚はもともと自然の川とかにいる魚ではないので。

たけすいでも「まったりうむ」という特別な癒しゾーンにだけ金魚は住んでおり、普通の常設展示水槽にはいません。
でも人気なんです。

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まったりうむにいるスイホウガンは、まったりうむオープン当初から、この子には絶対癒されるしお客さん食いつくよね!とトダテ君と約15秒ほどの展示生物選定会議を開きチョイスされた金魚で、予想通りの反響と人気を得ています。
展示当初はボクが仕入れてきて担当していましたが、現在はトダテ君にバトンタッチして可愛がられています。

彼らの特徴は何と言っても目のプルプル袋で、その名の通り「水泡眼」でござる。
なんでこんなふうになったのかは中国人に聞かないとわかりませんが、この水泡をプルプル言わせて毎日泳いでいます。というか、明らかに本人(本魚)も「この水泡、ジャマだ…」と思っているようで迷惑そうに泳いでいる感たっぷりです。



この水泡の中には何がどう入っているのですか?とよく聞かれます。何だと思いますか???

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以前、あーしの人生バイトとカレシとケータイがすべて、というオーラを全身から放出しているようなギャルのチャンネェに「ねぇ、これ何が入っとるぅ?」と聞かれたことがあり私は「希望が入っています」と言ったら、ネェチャンにドン引きされて日本国の未来に一抹の不安を覚えた経験があります。

以前、可愛げな小さなチビッコに「何が入っているのですか?」と聞かれ「この中には夢と希望が入っているよ」と答えたらその子は困った顔をしてお母さんのもとへ駆け寄っていかれた経験もあり、私はそのまま七輪を買って練炭自殺しようと考えたこともありました。


この水泡の中にはリンパ液が入っています。ナンパ液でもコンパ液でもなくリンパ液です。つまり体液です。
ときどきどこかにぶつけたりして水泡がつぶれてしぼんでしまうことがあるのですが(このときトダテ氏はやりきれない思いいと激怒で怒り狂う)しばらくすると再生します。しかし、しぼむ前よりも水泡の大きさが小さくなってしまいます。そのため、この水槽には角の角ばった石や障害物はなるべくないようにレイアウトされています。金魚なので似合いそうなスダレを水槽裏の壁の背景にしたりもしています。


現在のところの問題は、午前中は一生懸命泳ぎ回っており注目を集め人気なのですが、昼過ぎから疲れてしまうのか水底でダラシナク静止して動かなくなることで、トダテ氏(この問題にいちばん頭を抱えている)による早急な改善が求められます。

さてさて、では次回はまったりうむを飛び出して常設の水槽を紹介します~。お楽しみに~。






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by takesuiblog | 2014-10-25 12:12 | こばやし館長

水槽紹介

終盤まで書いたのにすべて消えてしまい、そのままパソコンをコンセントから引きちぎって奇声とともに窓からぶん投げようと思ったコバッチです。ご機嫌いかがですか?ボクはものすごく不機嫌です。この感情をこれからの文章に込めて一生懸命またキーボードをたたこうと思います。

さて、最近塚もっちゃんばかりが淡々と平和にブログをアップしていたので申し訳ないなぁと思い、優しくてエラいボクはもっといろいろ書かないといかんなぁと思ってペンをとった次第です。

で、水槽紹介を連載でやっていこうかと思っています。ただ思っているだけなので途中で投げ出したり、お腹がへったり、くじけたり、オーハラあたりがなにか問題を起こしたりして続かない可能性もありますので、見守っていてください。

で、記念すべき1回目の紹介水槽は「まったりうむ」ゾーンにある「サンゴの水槽」でごわす!

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この水槽はたけすいのどんな水槽よりも飼育維持難易度の高いスーパー水槽でっせ。「ミドリイシ」っつぅTHEサンゴ!!的な本物の生きたトゲトゲなサンゴが展示されておるばってん、かなりキレイだもんで目を引く水槽だぞん。
コーフンして様々な方言が入り乱れるレベルの水槽です。
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サンゴは目も鼻もない泳ぐこともない静かなる生物ですが、ちょっとした環境の変化や水質の悪化など条件が悪いといとも簡単に「あっ、ワタシもぉダメ…」などといって瞬時に輝きを失い、しずかに真っ白になって死んでしまいます。繊細で油断ならぬ生き物なのです。
全国の水族館でこのサンゴの飼育展示されている水族館は「なかなかやるな」という水族館であるとみなせる一つのバロメーターとなります。
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この水槽で我々がやっていることは
①母なる海のような適度なうねりを水槽中に作り出すこと(水中ポンプが日夜働いています)
②太陽光に匹敵する光のライト(サンゴは光がないと死んでしまいます)
③サンゴにとって必要なカルシウムの供給(マニアックな特殊器具を設置してます)
④閉館後、3日に1回の水替え(メンドクサイ)
⑤気合いと熱意と愛情

でごわす。

①の水槽の中の水流はプロペラ式のポンプを1台使ってます。
②ライトはボクが(自腹で)大阪まで行って、実際に見て使用水槽も見学させてもらって選んできたKR93SPという新型ロケットのような名前の最高級LEDライトを採用しています。このライトによる水槽維持の貢献度はすさまじく高いです。
③サンゴはカルシウムと維持費用がエサのようなものなので、一般の方が普通に正しく生活していればまず出会うことないであろう「カルシウムリアクター」というマニアックな特殊装置を使用しています。これは業者さんをハベらかして奪ってきたもので、返してくださいといわれても絶対返さないシロモノです。
④は水替えをサボると簡単に死ぬことが過去の経験から判明しているのでどんなに忙しくても早く帰りたくても骨折しても、水替えだけはしっかりやっています。
⑤は当然。

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この水槽、まったりうむの一番初めの方にドカン!と設置しているので、イスに座って幽体離脱的に放心状態で長い時間見つめているお客さんも多くいます。なかなかの自慢の水槽です。
けっこう調子がいいので、そっくりそのまま「キラキラたけすいリーフ」のほうへ昇格移設しようかと現在検討しています。

水槽データ
水槽:90×45×45
照明:KR93SP、グラシィレディオ
サンプ:60×45×45(濾材なし)
水流ポンプ(コラリア)1台
カルシウムリアクター1台
プロテインスキマー1台
水温維持クーラー1台
換水:3日に1回3分の1
水温:24℃



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by takesuiblog | 2014-10-11 11:03 | こばやし館長

メダカがアツイ!

どもども。ヒマだからいっぱいブログを書くよ!っと宣言したのに、そのあとすぐに一番管理する魚が多い人になってしまい、毎日アタフタしています。かなりヒマになってブラブラしたり、解説を作りまくったりする予定だったのにねぇ。

さて、そんな忙しい日々ですが、さらに自分で自分の首を絞めて「日本のメダカ」の展示をしています!
13種類150匹くらい新たに担当する魚が増えましたわ。

そもそも、前回開催した「世界のメダカ展~メダカの国際学校は川の中~」は好評だったのですが、お客さんから
「日本のメダカが見たい!今結構日本のメダカが流行でしょ!?」
っという声が多く寄せられて、じゃぁそのうちやろうかな~って思って問屋のリストを見ていたら、偶然多くの品種が入荷しており、油断していたらトダテくんが近くに寄ってきて、「やっちゃいなよ!YOUならできるよ!仕入れちゃいなYO!」っというので、「ボク、やれます!」っと笑顔で問屋に電話をしたいきさつがあります。
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メダカはこれからがシーズン。正直、メダカはジンベエザメよりマグロより深海魚より、あらゆる面でステキな魚なのです。

改良が進み、品種は200以上。安いものはタダ、高いものはバイクが買えるくらいのブッタマゲピンキリ価格、飼うのは簡単。発泡スチロールで飼えて特別な器具は全くいらない!水槽もブクブクもいらないんです!しかもよく殖えてカワイイ!

手間いらず、お金がかからない、カワイイ、面倒でない、ステキ、楽しい。こんな女性と付き合いたい。
いや、そんな話ではない。

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先日、ちょっと勉強をしに近くの「葵メダカ」さんという、なんとメダカの専門店にE-girlsを聞きながら自主勉に行ってきました。誰が何といおうとボクはAKBよりモモクロよりE-girlsを応援するぞ。メンバーの名前は誰も知らんけどね。
店主の天野さんはメダカにどっぷりハマって魅力に取りつかれ開店されたスペシャリスト。笑顔が素敵な優しい方でした。いろいろ教わりました。
「葵メダカ」※いつもかなりお忙しいので冷やかしは絶対ご遠慮くださいね。

ここで見たメダカがビックリ!これ、メダカっすか!?っと思えるほど進化したものが大群で楽しげに泳いでいました。それはそれは胸がトキメキ鼻息荒く鼓動が激しく動悸息切れ目まいがしました。

背中がビカビカに光ったものや、錦鯉のようなもの、いろいろいました。
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現在開催中の「大集合!日本のメダカ」展では、小型水槽を羅列していろいろなメダカを展示、簡単で手間のかからない飼い方も詳しく解説してあります。ベカベカスーパーメダカはいませんがいろんなメダカを展示しており楽しいですよ♪
ぜひメダカを飼ってみてください。ホントに簡単に飼える!
そしてメダカを通してみんなで交流できたら嬉しいな、って思います。メダカの輪を広げましょ!飼育は1人よりもみんなでワイワイやったほうが面白いし楽しいのです。

企画展「大集合!日本のメダカ」は7月末まで開催中です!
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by takesuiblog | 2014-06-28 10:38 | こばやし館長

ラブ、帰らず。 (コバッチ主任)

オタリアのラブが部屋に帰らない。

今までは普通に帰っていたのに突然、かたくなに帰らなくなった。

帰らない現象をまとめて発表すると、

①ショーの後は帰る。
②トレーニング後は絶対帰らない。
③三ちゃんが相手の時は帰るけど、コバッチ主任の時は帰らない。
④無理に帰そうとすると激しく嫌がる。
⑤これをまとめると、コバッチの時だけトレーニング後は絶対帰らない。
⑥言うことを聞かないのでムカつく。

以上です。

なぜ三ちゃんだと素直に帰ってボクのときは帰らないのか。なぜショーの後は素直に帰るのかは不明です。

部屋に帰らないと、後に詰まった他の作業や仕事がどんどん遅れて1日の仕事の予定が丸つぶれです。

コバ:「ねぇ、早く帰りなさいよ」

ラブ:「やだ!帰りたくないもん!」

コバ:「他の仕事があるんだよ、頼むよ」

ラブ:「やだ!帰りたくないもん!」

ショーステージでいつも、ずっとこんな感じ。

しかたがないのでショーステージに放置して帰ろうとすると、目の色を変えて駆け寄ってきて「だめ~!!帰っちゃダメ~!!」っとボクの足にまとわりついてきます。


コバ:「ダメだって!もぉ行かなきゃ!」

ラブ:「いや!一緒にいたいの!」

コバ:「許してくれよ、行かなきゃいけないんだ」

ラブ:「イヤよ!離さないんだからッ!」

コバ:「わかってくれよ、帰る場所があるんだ…」

ラブ:「アナタがいないとダメなの、ねぇ、わたしアナタがいないとダメなの!」

コバ:「帰らなきゃ、時間だし、怒られてしまうよ…」

ラブ:「ダメ!アナタと一緒じゃなきゃワタシ生きられない!」

コバ:「わかってくれよ…」

ラブ:「あと5分だけ!5分だけこうしていさせて…」

コバ:「しかたがないなぁ、かわいいやつだ…、オレだって愛してるんだぜ…」

2人は時を忘れて抱きしめあったのでした。。。

って、なんだか不倫ドラマ化してしまうのですが、実際はそんなに甘くはなくて、

「素直に帰れ~ばかちんが~!!」

とかいって、頃合いを見てショーステージに放置します。
放置するとそこらのショー道具でいたずらをしたり勝手に自分でドアを開けてエサを盗んだりするので、道具はすべてしまって、ドアも鍵をかけます。

ショープールで一人で暴れているラブを見たら、「部屋にかえれ!ばかちんがぁ~!」と言ってあげてください。

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(BY こばやし主任)



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by takesuiblog | 2014-05-02 14:35 | こばやし館長

主任のぼやき

新戦力として加わった飼育員アルバイトのオーハラ君が「できるやつ」なので、ボクが担当していた「熱帯淡水魚と日本淡水魚」をほぼそっくりそのまま全部引き渡して任せることにした。

「本気になったらオーハラ」と世間で言われるように彼は毎日頑張って水を換えたり、エサをあげたり、館内にかわいいギャルがいたら報告しに来たり、川で洗濯したり、山で芝刈りしたりしている。いや、そんなことはしていない。

おかげでボクの担当はアシカと最近新しくできた「キラキラたけすいリーフ」だけになりました。「キラキラ~」はエサやり5分だし、水換えも簡単にできる構造なのでアシカショーがほぼメイン。その他の時間はもてあましてしまう「職場内失業者」というのだろうか、ムナシイ状況になった。おれ、まだやれるのに。。。


しかたがないので、毎日歩き回り、後輩たちの指導を新たな人生の目標と生涯設計および生きがいにくわだてた。しかし私にとって生きがいでも、これは間違ったことをすると後輩たちにとっては「毎日うるせぇコバーシ主任」になってしまいそうで、少々恐怖にオビエテいる。

時間的ヨユーができたので、全体がよく見渡せて、誰か困っている人はいないか、助けを求めている人はいないか、お腹を空かせた後輩はいないか、などのアンパンマン的精神でフラフラしている。時間があるのでこうしてブログも書ける。なんだかフクザツな気持ちなのだよ。なんだか無意味にムラムラして軽はずみで犯罪を起こしてしまったりしないように気を引き締めている。


思えばこのブログは、その昔はワードで下書きしたものを紙に印刷して上司に見てもらい、修正をした後に投稿UPしていた。
お客さんに読んでもらうために書いたものを、なぜまっさきにまずコノヤロに見せなければいかんのか、と私はこのシステムが正直、気に食わなかった。
入社してすぐだったし、毎日の全ての仕事がキラキラ輝いていて、やる気に満ちて毎日手足を不必要に振り回して働いていたので、書きたいネタはいっぱいあった。
「変なことが起きて問題や迷惑が起きないように」
というハイリョだったのは今になればよくわかる。
少しエラくなったので、ボクはこの仕組みをやめてしまった。みんな常識の範囲内で好きなようにノビノビと喜びや悲しみや切なさや恋心を綴りなさい、という仕組みにして、アップされた直後にそれを読んで問題が起きないかを見るようにした。

なーのーにー、みんななんでもっと投稿しないのだ!もっといろいろ書いて楽しませてほしいよねぇ?
ヒマなオジサンはこれからヒンパンにこのブログに日々の行動を書いていこうと思います。お楽しみに。誰も楽しみにしてないですか。

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by takesuiblog | 2014-03-29 11:14 | こばやし館長

ヒトデ大漁

さっき書いたのにパソコンがフリーズしたので書き直します。コバッチ主任です。

さてさて、最近深夜のスクランブルコールでよく港に行ってます。
電話の相手は凄腕スーパー漁師さん。貴重な生き物が採れた時は、船が港に帰ってくる夜に電話をしてくれます。
キレイなお姉さんが「来てぇ~ん、うっふぅ~ん010.gif」とか言って電話をくれればうれしいのですが、
「おぅ、10時半だ、来てくれ021.gif」っと、漁師さんからいつも電話が来ます。


今回は、前回、受け取りに行ったときに1匹だけ船内に落ちていたオレンジ色の鮮やかなヒトデがいて

『なにコレ!いいじゃん!これは珍しいよ!コレが欲しい!』

っと、頼んでおいたヒトデが採れたという連絡を受けて、夜にトラックで港へ。
手がいっぱいあるヒトデ。名付けてシンカイウデウデヒトデ(←本名じゃないよ)

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『は?こんなのが欲しいの?』と、漁師さん。

いままで水族館でもあまり見たことなかったヒトデだったので、
『そうそう、コレ。見たことないもの。激アツのヒトデだね!』
っと言うと、

『マジで?じゃぁ採ってくるわ!ふ~ん。コレねぇ。』

っと、漁師さんたちはお互い顔を見合わせて意味深にニヤついていました。


で、昨日の夜。
電話をもらって港へ。船の中には…

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注文したヒトデ。

…いや、こんなにいらないっすけど008.gif

『激アツ激珍ヒトデだぞ♪』
『いっぱい採ってきたから全部持っていってね!』
『まぁ、こんなにいらんのは知っとるけどね。』

っと、無言でタライの中のヒトデを見つめるボクに漁師さんは嬉しそう。
タライの中ではひしめきあったヒトデが長くてたくさんある腕なのか手なのかを楽しげに宇宙生物的意味不明にウネウネさせています。

激アツの深海珍ヒトデだと思ったのに、、、めちゃくちゃ海の底にはいるんっすね。。。全然貴重じゃないぢゃん。。。
調べてみると、本名は「カンムリヒトデ」といい、深海ではメジャーな採れすぎて困るやっかいヒトデだそうで。。。
たくさん採れすぎるから、逆にジャマなので食べれないし、ゴミとして船上からそのまままた海へ返されてしまうらしい。
いつも港で待っている我々には目にする機会がなかっただけらしい。

まぁ、頼んだものはしかたがあるまい。無言で水槽に移して、無言で水族館に帰ってきました。

いや、あのねぇ、ホントにこんなにいらん。。。
10匹ぐらいで良かったのに…

7匹展示しました。
あと73匹くらいは展示裏の水槽で蓄養します。


竹島水族館の4択問題に答えて「たけしまにあ」を目指そう!
高得点者には認定証と素敵な景品をプレゼント!
得点結果はペンネームにてHPでランキング化発表します!

『竹島水族館 たけしまにあ検定』

参加者・挑戦者募集中!!
ご案内・詳細ページ 
http://www.city.gamagori.lg.jp/site/takesui/takeshimania.html

(By コバッチ主任)





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by takesuiblog | 2014-03-27 16:39 | こばやし館長

リニューアルしたよ♪

泣く子も黙る、静かなギャルも騒ぐ、スーパーのおばさんも走る、畑のオババも興奮する、竹島水族館のリニューアル!ついにオープンしました!!

今回のリニューアルは、「さわりんぷーる」(平成22年)、「まったりうむ」(平成24年)に続く第3期リニューアルで、目玉の水槽は「サンゴの2段水槽」。新名称は「キラキラたけすいリーフ」です。

窓際父ちゃんも窓を突き破る、寝たきりおじいちゃんも起き上がる(もぉいいか)、今回のたけすいリーフ水槽は、モッサモサのサンゴがユラユラきらめきながら揺れる水槽。
高照度LEDライト搭載!ライトは4台、1台がボクの給料より高いという、思わず取り外してどこかに売ってしまいたくなるフルスペックでサンゴは笑顔で揺れて皆さんをお迎えしています♪ 癒され度は高レベル!気になるあの子を落とすのにもうってつけの水槽です。

その他、リニューアルや新リリースはいっぱいあって、


その他1)「まったりうむ」にテーブル水槽が登場!

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上から見れるテーブル水槽「バーズアイ」が登場!かわいいピンポンパール金魚が楽しく泳いでいます。

 

その他2)入口看板更新!

三ちゃん画伯の力作!芸術的です。

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その他3)顔出しパネル設置!

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アシカショー観覧席裏に顔出しパネルを設置しました!タマリ画伯の絵と桑山工房とトダテ棟梁の組み立てでお客さんからの要望が実現!

 

その他4)貴重標本コレクション!

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まったりうむオープン時にコバッチ主任によって抹殺ほうむりさられたエビカニ標本が復活!桑山工房とトダテさんにより、バラバラになった標本が復元され、貴重深海甲殻類を中心に復活しました!

 

その他5)手書きパネル続々!

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人気のこぼれ話満載の担当飼育員の手書き解説板があちこちに増設!今回は特に淡水コーナーでオーハラ君が書きまくって掲示してくれました!

 

その他6)アシカ・オタリア情報も満載!

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ショーで活躍中のアイちゃん、ラブちゃんの情報も盛りだくさん!楽しい秘密がいっぱい書いてあります!

 

っというわけで、どんどん面白くなっていきますのでぜひ遊びに来て下さいね!!!
スタッフ一同、お待ちしています!気軽に話しかけてくださいね♪

 

 


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by takesuiblog | 2014-03-17 11:11 | こばやし館長

リニューアル記その2 水槽が来た!

 着々と進んだり、まったく進まなかったりする2段サンゴ水槽(仮)ですが、本日、水槽が搬入されました!

 なーんと北九州からはるばる車で来ました。しかし車の運転は水槽ではなく水槽屋さんがしてきました。当たり前ですなぁ。ずっと乗ってたから腰が痛くなっちゃったぜぇ。っと水槽は言いました。いや、そんなこと言ってない。
まずは長旅お勤めご苦労様です。と敬意を示し、朝からスタンバイしている多くの業者さんたちと水槽を拝む。
 大きいです。デッカイ。今までの水槽よりも大きくて使いやすそうでもあり、展示の仕組みや技法がわからないとまったく良さが活きない水槽でもあります。


 で、問題は搬入前から気になっていた「水槽が無事にバックヤードを通って目的設置場所まで到着して、狭いバックヤードを切り返しながらすでにスタンバイしている水槽台に納まるかどうか」です。
 事前下調べで、百戦錬磨の業者さんは「う~ん、入るかなぁ。ギリギリかなぁ。ダメかなぁ。無理かなぁ。」と口を開くたびに絶望的方面の言葉を発していたのです。図面や寸法はわかっているので、パソコンソフトを使ってシュミレーションもできるのですが、「そんなことしたら本当に入らなくなるからそんなことしない!」という方面で突き進み、ぶっつけ本番の1本勝負となっていたのです。「だーいじょーぶ!もし入らなかったらバックヤードの一部と壁は破壊しましょう」という吐き捨てるような言葉が気になっていました。

 本日、実際に水槽がやってきて、約100キロの水槽をタテにしてみんなでバックヤードを運びました。これは無事に通過!

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 そして設置台に納めるときになって、やっぱりバックヤードの床や柱につっかえて水槽が入らない。。。
 「もっとひっぱれ~!」「もっと前~!」「やっぱり戻せ~」「無理じゃねーかー!」などの言葉が飛び交います。

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 気合と粘りで、ギリギリいっぱいで無事に設置できました!!
 「ほーら、言った通りだろぉ~!予定通りだってぇ~!!」っと誰からともなく安堵とやってやったぜ的な言葉が飛び交いお互いの業務をたたえあいました。

 思えば、3年前の「さわりんぷーる」の水槽も水族館の一番大きな入口扉から入るような入らないような、、、で結局気合で館内に入れて設置しましたね。この時は一同から拍手が起きました。この光景はテレビにも出ました。

 2段あるうちの上段の2つの水槽も若干トラブルはあったものの難なく設置完了!少しずつ完成形体が見えてきました。

 リニューアルは3月15日(土)まだまだ工事は続きます!そして、新しくなるのは水槽だけではないんです。近日中に「タマリ画伯」も本格始動してリニューアルに向けて頑張りますよ♪
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by takesuiblog | 2014-01-28 13:47 | こばやし館長

リニューアル記その1 LED研究記

 1月17日、私は早朝から大阪へと飛んだ。
 飛んだ、と言っても飛行機で行ったわけではなく、背面飛びで行ったわけでもない。新幹線で行った。のぞみに乗った。コーフンした。車の運転は好きではないのでね。


 目的は、今度の2段サンゴ水槽(仮)のリニューアルで導入する『フルスペックシステムLED』を実際に見てどんなもんか教えてもらうためです。現在、工事まっただ中で、先日、水槽を置くアングル台が搬入され、日々ワクワクしてコーフンして鼻息が荒くなっています。同時に「失敗したらどうしよう」という不安にも襲われています。


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 10時半にお伺いしたのは有名観賞魚店B社。泣く子も黙る店なのだ。今回のリニューアル水槽にはB社の販売するスーパーLEDライトが標準装備されるのです!

 っと、いっても、わたしゃぁLEDのことはよくわからんとです。省エネ、っつーことは知っています。「LED」ってなーに?と物知りパパのトダテくんに聞くと、「コバヤシくん、LEDってのはね、L=ルパーン!!、E=いい加減に、D=出てこーい!!、という銭形警部の叫びなんだよ」と教えてくれました。他にも、L=ライオンにとって、E=インパラは、D=デザートです。とか、L=ラーメンは、E=いいダシが、D=大事です。とか、様々な説が飛び交い、私は混乱の渦に巻き込まれました。(LEDの正解は、自分で調べてね。)

 そもそも、サンゴの育成には強い光が必要で、おおくの水族館や一般家庭(サンゴを飼う時点で一般ではないという説もある)では「メタルハライド」という強烈な光を出すライトが使われています。しかし、約1年で光の波長が狂い、電球交換が必要。電球が高いんだな。貧乏水族館には大打撃です。そこで今回、LEDにすっぺか!?ということになったのです。
 しかし、LEDでサンゴが飼えるのか?波長は?光量は?など様々な疑問が浮かんできたので、調べてみると、LEDでのサンゴの飼育はスーパーマニアの間で始まったばかりで、まだしっかり確立・浸透はしていないというではないか。水族館でもメタルハライド灯が主流でLEDはデータがほとんどなさげ。できるのか?失敗して華々しく爆死するのか。プレッシャーには弱い方なのだ。

 そこで、ほんだらばオレ、大阪行ってくる!と、立ち上がりワタクシは大阪に向かったのです。出張じゃないぞ。自費なんだからな。
 案内してくれたのはB社のWさん。業界ではスゴイ方なので有名人に合った気分。笑顔が素敵で優しそうなおじさん。Wさんがお店で手取り足取り教えて下さり、さらには実際にLEDライトを使っているお宅にも長距離車に乗せていただいてご案内していただきました。道中、すごく貴重なお話ができ、来てよかったなぁ。と思いました。ありがたいことです。本当に感謝します。

 結果、LEDでいけるな。ということがわかりました。今回導入するLEDライトは、時間により光の強さを替えられるし、メタルハライドの約半分の電気量、替え球もいりません!イチオシ製品です!保証もつきます!今すぐお電話を!!

そんな新水槽は3月15日オープンです!やる気に満ちたエネルギッシュなギラギラな光でサンゴが嬉しそうに笑う水槽にご期待くださいね。
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by takesuiblog | 2014-01-23 14:26 | こばやし館長

新年の抱負 (コバッチ主任)

あけましておめでとうございます!
今年も竹島水族館をよろしくおねがいします!!


入館者数は好調で人気の衰えを知らないたけすい(誰も言ってくれないので自分で言う)ですが、今年も楽しめる水族館、幸せになれる水族館を目指して頑張っていきたいと思います。
気を抜くと、ダメになってしまうと思うので、常に精進することを忘れずに素敵な水族館づくりをしないといかんです。

昔のエライ人はこう言ったそうです。
「一度栄えし者でも、必ずや衰え行く、その意味を知る時を迎え、足を踏み入れたわ、歓楽街」

ってね。。。

「JR蒲郡駅の南口を出たら、そこはワタシの庭、大遊戯場たけすい」

ってね。。。

「ママはココの女王様、生き写しのようなアタシ」

ってね。。。

…そんなこと昔の人は言ってないですか。



今年は入館者は22万人くらい目指したいです。

「16万人だ!達成できなかったらボーズになる!!」とか言っていたつい最近が夢のような実情です。
ご来館してくれたり、応援して下さったりしてくださる皆さんにこれからも感謝の気持ちを忘れずに頑張ります。




今年からボクのメイン担当生物は「飼育員」になります。長靴を静かに脱ぎ置いて普通の男の子に戻ります。


担当の生物や秘蔵っ子たちを手放すのはツライのですが、彼らより手のかかる驚異的危険生物「タマリ&オーハラ(→新メンバーのアルバイト飼育員)+α三田」を育てるのがボクの大きな役割となるのです。
2人+αを立派なスーパー飼育員さんに育てて、たけすいをもっともっと楽しい水族館にする巨大な力になってもらいます。これが、ボクの今年の大きな目標です。鬼軍曹となりベレー帽をかぶって迷彩服を着て挑みます。まずは腕立て5千回からです。

箱に水を入れて愛情を注げば飼える魚と違い、人間の育成はインターネットで調べても明確な答えは検索できません。褒めて育つ子、怒られながら育つ子、良く寝て育つ子、森みつ子、デラックスはマツコ、などなど、いろいろと苦労しそうです。

挫折して館内で泣き崩れているボクを見かけたら、どうか抱きしめてください。

今年もよろしくお願いします!!!
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by takesuiblog | 2014-01-05 11:20 | こばやし館長

たけすいの飼育展示スタッフのヨロコビとカナシミと愛しさと切なさとあれとこれと


by takesuiblog

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